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肩の痛みでお困りではありませんか?
肩の痛みは、多くの方にとって日常生活を大きく妨げる問題です。腕を上げるときの違和感、寝返りを打つときの鋭い痛み、または重たい荷物を持つ際に感じる強い痛みなど、さまざまな形で現れることがあります。以下のような症状に心当たりはありませんか?
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腕を上げるときに痛みを感じる
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肩が重く感じる、または動きが制限されている
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肩の周りにチクチクとした違和感がある
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夜間に痛みが強くなり、眠れない
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肩甲骨周辺に張りや凝りを感じる
これらの症状を放置してしまうと、肩の動きがさらに制限されるだけでなく、他の部位にまで影響を及ぼす可能性があります。早期の対策が必要です。
【肩の痛みになる原因は?】
肩の痛みの原因は多岐にわたり
1. 筋肉の使いすぎや損傷
2. 四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)
3. 肩甲骨の歪み
4. 肩のインピンジメント症候群
5. ストレートネックや猫背
などが代表的な原因としてあげられます。
肩の痛みを軽視して放置すると、次のような問題が生じる可能性があります。
1. 慢性化による可動域の制限
2. 他の部位への影響
3. 睡眠の質の低下
4. 心理的なストレス
これらのような症状を引き起こさないためにも治療が必要になってきます。
【肩の痛みの治療方法・セルフケアの方法は?】
肩の痛みを解消するためには、適切な治療とセルフケアが欠かせません。
治療方法
1. 手技療法
当院では、肩の状態に合わせた手技療法を行い、筋肉や関節の緊張を和らげます。
2. 温熱療法
温熱療法は、血行を促進し、筋肉の緊張を緩和します。特に慢性的な痛みに効果的です。
3. 鍼灸治療
肩周辺のツボと全身のツボを刺激することで、痛みの軽減と自然治癒力の向上を目指します。
4.姿勢矯正
全身の姿勢状態を確認し、肩甲骨や背骨の矯正を通じて、姿勢の改善を図ります。
5. 電気療法
低周波治療を用いて、筋肉のこわばりをほぐし、血行を促進します。
セルフケアの方法
1. ストレッチ
簡単な肩甲骨はがしストレッチを日常的に取り入れることで、肩の可動域を広げ、痛みを軽減します。
2. 温冷療法
急性期の痛みには冷やす方法が有効で、慢性期には温めることで血行を促します。
3. 適度な運動
肩に負担をかけない軽い運動やウォーキングを行うことで、全身の血流が良くなり、肩の緊張が緩和されます。
4. 姿勢の改善
日常生活での姿勢に注意し、ストレートネックや猫背を予防することで、肩への負担を軽減します。
まとめ
肩の痛みは放置すると悪化し、日常生活に大きな支障をきたす可能性があります。しかし、適切な治療とセルフケアを行うことで、多くの場合、痛みを軽減し、再発を防ぐことができます。当院では患者様一人ひとりの状態に合わせた治療を提供し、早期回復をサポートします。肩の痛みでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
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