このような痛みや症状でお悩みではありませんか？
・階段の昇り降りのときに膝がズキッと痛む
・朝起きたときや長時間座った後、立ち上がると膝がこわばる
・正座ができない、膝を曲げると違和感がある
・スポーツや部活で膝を痛めてから慢性的な違和感が続いている
・整形外科では「加齢によるもの」と言われたが改善しない
・湿布や痛み止めを続けているが、根本的な解決になっていない

このような膝の痛みや不調でお悩みの方は、意外にも非常に多くいらっしゃいます。膝は身体の中でも特に負担がかかりやすい関節であり、日常生活に直結するため、早期の対処が重要です。

膝の痛みの原因とは？──痛みの根本にアプローチ
膝の痛みはさまざまな原因から発生します。症状や年齢、日常生活の動作によっても違いがあり、原因をしっかり見極めたうえでの施術が大切です。

1. 加齢に伴う関節の変性（変形性膝関節症）
40代以降の女性に多く見られ、膝の軟骨がすり減ることで炎症や痛みが起こる疾患です。歩行や階段の上り下り、しゃがむ動作などで強い痛みを感じることがあり、進行すると膝に水が溜まる「関節水腫」やO脚が悪化することもあります。

2. スポーツや運動による過負荷
学生や若い世代に多いのが、ジャンプやランニング、急な方向転換などで膝に強い負荷がかかり、靱帯や半月板に損傷を起こすケースです。ジャンパー膝（膝蓋腱炎）や前十字靭帯損傷、オスグッド病などがこれに該当します。

3. 筋力不足・姿勢不良による膝の不安定感
意外と多いのが、筋肉のアンバランスや体幹の不安定さによって膝に余計な負担がかかるケースです。特にデスクワークや運動不足の方、スマホを見ながらの前傾姿勢が多い方に多く見られ、膝が「グラグラする」「力が入りにくい」といった感覚を訴える方が増えています。

病院で「異常なし」と言われたけど痛い──その理由とは？
「レントゲンでは異常なし」と言われたものの、膝の痛みが続くというケースは少なくありません。このような場合、筋膜・靱帯・腱といった軟部組織の機能不全が隠れていることが多いです。

関節の動きは骨だけでなく、周囲の筋肉や靱帯の連携によってスムーズに保たれています。これらの組織がこわばったり、柔軟性を失ったりすることで、関節に過剰なストレスがかかり、痛みを引き起こすのです。

整形外科の検査では見つけにくい「動作のクセ」や「体の使い方の歪み」を改善しない限り、根本的な解決は難しいでしょう。

当院で行う膝痛に対する施術の特徴
荒川区東日暮里にある当院では、膝の痛みに対して表面的な対処療法ではなく、根本から改善する施術を行っています。以下に、当院独自のアプローチをご紹介します。

1. 徹底したカウンセリングと動作評価
最初のカウンセリングでは、これまでの経緯や日常生活での動作、姿勢を詳しくお聞きし、実際の動作チェックも行います。どの動作で痛みが出るのか、どの筋肉に負担がかかっているのかを見極めることが、的確な施術の第一歩です。

2. 骨格・筋肉・関節のバランス調整
当院では、筋膜リリースや関節モビライゼーション、骨盤調整などの手技療法を組み合わせ、膝周辺のバランスを整えていきます。痛みの原因となる部位だけでなく、全身のバランスを見ることで、再発を防ぐ施術が可能です。

3. 鍼灸や特殊電気療法による炎症の鎮静化
急性の炎症や腫れがある場合は、鍼灸やハイボルテージ療法などを組み合わせて行います。痛みの根源に直接アプローチすることで、薬に頼らず症状の軽減が期待できます。

4. 自宅でできるセルフケア指導
施術の効果を持続させ、再発を防ぐためには、日常生活でのケアが不可欠です。当院では、膝に負担をかけない歩き方や階段の上り下りの方法、ストレッチ法や筋トレ法も個別に指導しています。

こんな方にこそ当院の施術を受けていただきたい
・整形外科や整骨院に通ったが改善しなかった
・なるべく手術をせずに、自然な方法で治したい
・慢性的な膝の痛みを根本から改善したい
・スポーツに早く復帰したい
・再発しないよう体の使い方を変えたい

当院では、「膝が痛くなくなるだけでなく、痛みが出ない身体を作る」ことを目標としています。痛みのない生活を一緒に目指しませんか？

まとめ｜膝の痛みは我慢せず、早めのケアが重要です
膝の痛みは、放置してしまうと慢性化しやすく、他の部位への負担にもつながります。痛みが強くなる前に、そして手術が必要になる前に、ぜひ一度、当院の施術を体験してみてください。

荒川区東日暮里で、患者様一人ひとりに寄り添った丁寧なカウンセリングと施術を行っております。
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